MacBookで作る快適な作業環境!たった3つの設定で仕事効率が劇的に良くなった話
日々の作業環境をちょっと工夫するだけで、仕事の効率が劇的に向上したポイントを公開してみます。
今回は、デスクトップ活用術、腕が楽になるトラックボールマウス、そしてクリップボード拡張アプリという3つのポイントから、快適な作業環境ができました。
その1:作業スピードが倍増!3画面デスクトップ
MacBookの標準機能を使って、デスクトップを3つに分けるんです。設定方法は超カンタン!
Mission Controlキーを押すか、Control+上矢印で表示される画面の右上にある+をクリックするだけ。
オススメの使い分けはこんな感じ:
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デスクトップ1:情報収集&コミュニケーションスペース
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ブラウザ(シークレットも含む)
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Slack、LINE等のコミュニケーションツール
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メール確認用
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デスクトップ2:クリエイティブワークスペース
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テキストエディタ
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Office系アプリ
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画像編集ソフト
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作業用ファイル置き場
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デスクトップ3:リフレッシュ&エスケープスペース
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気分転換用
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緊急避難用
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これらの画面を、トラックパッドで3本指スワイプするだけでスムーズに切り替えられるように設定すると、デスクトップ1で情報収集したら即デスクトップ2にスワイプして原稿書きなどなど。
このスムーズな切り替えが、集中力を途切れさせず効率アップにつながっているはず。
その2:腕の疲労が激減!マウスはやっぱり「ロジクール ERGO M575トラックボール」
実は先ほどの3本指スワイプ、ちょっと問題がありました。腕への負担が意外と大きかったんです。そこで出会ったのが「ロジクール ERGO M575トラックボール」。
マウスのために腕をほとんど動かさずに作業できるんです。
さらに、上下のボタンにデスクトップの切り替え機能を割り当てることで、指一本でデスクトップの切り替えが可能になります。楽チン。
腕の動きが最小限で済むので、長時間作業でもあまり負担を感じません。
実際、腕の不調がキッカケで導入したのですが、結果的に作業効率も上がって一石二鳥という結果に。
*以前書いた、マウス動かなくなった話はこちら。
その3:コピペ作業が超絶効率化!Clipyが素敵
最後に紹介するのは、無料とは思えないほど便利な「Clipy」です。
Clipyの主な機能
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コピーした内容を履歴として保存
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ショートカットキーで即座に呼び出し可能
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定型文をスニペットとして登録可能
特に注目なのが、スニペット機能。
プログラマーやwebデザイナーは使っている人が多いそうですが、昨今のAI時代にピッタリな機能でもあります。
よく使うプロンプトを登録しておけば、いちいちメモを開いてコピペする手間が省けます。
例えば:
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ChatGPTへの定番プロンプト
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よく使うコマンド
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定型メール文面
これらをすぐに呼び出せるんです。
まとめ:この3つの設定で仕事が変わる!
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3画面デスクトップで作業の切り替えがスムーズに
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トラックボールマウスで疲労激減
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Clipyで作業効率アップ
たった3つの設定だけど、組み合わせることで相乗効果バツグン!まだ試していない方は、参考にしてみてください。