ローカル 企画 酒屋 飲食店 番外編
最近、おいしい日本酒を飲んでいた。
理由は、某グルメメディアのお仕事をすることになり、当初の仕事内容とは別にコンテンツ企画を出すことに。
どうせなら、地元の仕事をしたいと、近所のこだわりの酒屋さん「たけくま酒店」にお酒を買うついで相談した。
毎年年末には必ず、ここで年越しのお酒を買うのです。
相談がてらちょくちょく通っていたので、日本酒を飲んでいた訳で。



仕事を理由(言い訳)にすると、カミさんもしょうがないと渋々納得。
仕事という言い訳は便利。
ちょくちょく通って、「たけくま酒店」も協力していただけることに(ありがとうございます!)。
こだわりの酒屋は、おいしいお酒を知っている。
そんなこだわりの酒屋からお酒を仕入れるお飲食店はおいしいに違いない。
酒屋とお酒を仕入れる飲食店の物理的距離は近く、利便性から遠方の酒屋に依頼することは少ない。
酒屋と飲食店の関係を見れば、おいしい関係だけでなく、ローカルネットワークも浮き彫りになる。
本企画は、おいしいローカルコンテンツを発掘・紹介し、新たな魅力を提供するものである。
といった感じの企画を提出し、やってみたら、と了承を受けた。
コンテンツ企画だけじゃ通らないだろうから、マネタイズっぽいことも、、、と思いプラスで、
本企画を同時多発的に全国で展開し、こだわりの酒屋・飲食店ネットワークを作りメディア化。
だって、こだわりの酒屋とおいしい飲食店でお酒のプロモーションできるパッケージがあったらよくないですか?
とも提案したがこちらはスルー。
企画が通ったからには実行。
先日、取材が終わり、先方の原稿確認中。
原稿渡しがてら、初回の取材先である「からふぇDINING」さんで食事。
地元だと公私混同できて良き。
*以下、取材ではなく食事でいただいた料理。どれも美味!




原稿チェック待ちはいつだって不安なものです。
無事OKまで漕ぎ着けて、コンテンツUP日が決まることを祈りつつ、今日もお酒を飲むのです。たぶん。