「絵って言葉が要らないから国境を越えるはず」という理念に迫る、パンク地蔵の真実

さて、様々なご利益がある!?と噂のパンク地蔵
ざっくりとパンク地蔵とは何かについては過去記事をご覧ください。

AI関連の話題が続々と出てくる今日この頃。
その正誤問題は置いておいて、AIが自然言語で会話できたり、絵が描けたり、文章の要約をお願いできたり、プログラム言語ができたりするようで、本当に魔法みたいなモノが作り出されているんだなぁとビックリしながらふと思ったこと。
*ちなみに、本タイトルはChatGTPが作成。

パンク地蔵ってそもそも、友人の描く絵が好きで、絵って言葉が要らないから国境を越えるはずだから絵が描けるって羨ましいなぁという個人的な羨望から、酔っ払って描いてもらったものなのです。そんな、はじまりのはじまり、みたいなものを思い返しながら。

パンク地蔵は国境を越えるのか?
LINEスタンプでの販売エリアを調べてみる。
日本のみ。
売れる国全てで売ってみようと申請してみる。
リジェクト。。。

3.12.宗教、文化、民族性、国民性を攻撃し、または特に不快感を与えるもの
3.13.宗教への勧誘や啓蒙にあたるもの、宗教的要素の強いもの

というLINEスタンプのガイドラインに抵触し日本でしか販売できない模様。
勉強不足でした。

キャラクターは国境を越えると思い込んでいましたが、そうではないことに気づかされました。
例えば、アフガニスタンでは音楽禁止の時代もあった訳で。
一応日本も明治時代まで肉食禁止。一応。

自分の常識は疑ってみよう。
パンク地蔵が学びを与えてくれましたとさ。

https://store.line.me/stickershop/product/16045035/ja