本屋でキュンとした。
文庫本の並んでいる様子も好きだし、雑誌の特集を眺めるのも良い。
お店の特色も出る。この文庫本並べた人と趣味が合いそうだなぁ、とか色々想像すると楽しい。
残念ながら世の中出版不況。欲しい本は ...
HOPPY HAPPY AWARD 11月期優秀作品に選ばれた
BOOK SHORTSで開催されていたHOPPY HAPPY AWARDに応募してみた結果、
HOPPY HAPPY AWARD 11月期優秀作品に選ばれた。
「目覚ましが鳴らなくて」
「日本が売られる」著:堤未果 読了。
そんな中から何を選ぶのか?は個人の力量やら趣味嗜好が大きく影響する。
というのもわかるんだけれども、結局、情報を取りに行って本当かどうか確かめて、どう考えるか?というのが大切で、そもそも情報は取りに行か ...
ショートショートを書いてみた。
すごく、暇だった。
ので、なんかないかな?と登竜門を見てみると、ショートショートの公募がいくつかあった。
いっちょやってみるか、賞、ひょっとしたらひょっとするかもしれないし。
賞なんてこ ...
「商品プロディースの発想法」 著:河瀬和幸 読了。
(全くひょんなことではないけれど)お会いさせていただいた、河瀬さん(道北出身の大先輩)の本が出たので、早速読了。
食事している時の河瀬さんはとてもパワフル。人懐っこい笑顔(先輩に対して失礼は承知)で鋭 ...
「サラバ!」西加奈子
どうせ暇だから本でも読もうと、本屋にぶらり。
amazonは便利だけれど、本屋さんはやっぱり好きな場所だなぁ。
5年前も同じようなことを思ってた年末だったんだと。。。
自分のアタマで考えよう (c) ちきりん
「モンスターペアレントとは、あんなことやこんなことで、ということです。続けて、北朝鮮のミサイルのニュースです。この番組はセブンイレブンの提供でお届けしています。さて、お天気です。お台場の○○さーん」
「はーい ...
「資本主義から市民主義へ」岩井克人 聞き手=三浦雅士 読了。
短めに髪を切った。
ここ1年くらいお世話になっている美容師さんは素晴らしい。
丁寧に髪を切ってくれるのはもちろん、自分史上最高にジャキジャキにすいてくれるから。
出かける前、娘が手を洗っている時に、 ...
『国家と「私」の行方』著:松岡正剛 読了
2016〜2017年。普通に仕事をしたり、新年早々ミスったり。
朝からお酒は飲んでましたけどね(十分正月っぽい)。
あけましておめでとうございます。
正月だからといって何か特別な ...
沈みゆく大国アメリカ<逃げ切れ!日本の医療> 堤未果 著
ということで、色んなことが語られるなか、去年発売の本ではあるけれども読み返してみる機会だと思い一気読み。
新書だからすぐ読めるけど、とっても大切なことが書かれていると読むたびに思う本。
「死神の浮力」伊坂幸太郎 読了@読書の秋
ということでもなく、久々に本屋さんの文庫コーナーに行ったら、「死神の浮力」が文庫本化されていたので、迷わず購入。
いつも通りの一気読みで、次の日、眠いみたいな。これが秋の夜長。
前の「死神の精度」も面白 ...
発掘「ぴあ People File ’90年代人物辞典」
手を突っ込んでみると、なんでこんな本があるんだろう?(身に覚えはあるんだけれども)、と思うモノが出てくることがある。
Quick Japanだったり、ミュージック・マガジン、レコードコレクターズと大体、古い雑誌 ...
匠の流儀 ー経済と技能のあいだ
お雑煮、魚卵、初詣、などお正月っぽいことは例年同様にやるも、最寄り駅では元旦から普通にスーパーやショップは開いてるし、飲食店も開いていて、田舎育ちの人間としては、年々便利になり、正月っぽさが無くなってい ...
「コンテンツの秘密―ぼくがジブリで考えたこと」川上量生 読了。
その答えがわかりやすく書いてある本です。
副題であるとおり、著者がジブリで考えたことを追体験でき、自分の中でぼんやりしていたことが言語化され、腹落ち具合が心地よい読後感。
情報量、 ...
ランチパスポート 神保町・水道橋・御茶ノ水Vol.1 発売中!
王様のブランチなど、テレビでも取り上げられ話題の本、ランチパスポート。
この本を買って掲載されているお店に持っていけば、掲載されているランチメニューが540円で食べられるという本です。
1店舗3回まで ...
テキヤはどこからやってくるのか? 読了
毎年楽しみだった夏祭り。
何が楽しみだったって、普段人通りの少ない田舎の商店街をびっちり埋め尽くす露店。たこ焼き、焼きそば、フラッペ、金魚すくい、型抜きetc、子供の頃の自分には夢の国のような風に見えたものです。
「我が家の問題」奥田英朗 読了。
ふらーりと地元の本屋に入ると文庫が出ていたので購入。
1日1軒、書店がなくなっているようですが、ふらっとお店に入って好きなモノが見つかる、という大切な存在なわけで、なくならないで欲しいですね。こんな事言うほど貢献してないの ...
知らないと恥をかく 世界の大問題5 読了
みんなご存知、池上彰さんの人気シリーズの最新版を読了。
わかりやすい解説に定評ありますが、個人的には選挙特番をザッピングしているとき、テレ東でのズバズバ当選者にツッコム姿と、「それ聞いて欲しかった!」という視聴者目線の質問 ...
星野源「蘇える変態」読了
まず、SAKEROCK(確かSPECIAL OTHERSを観に行った時の対バンで知った)があって好きになって、その後、星野源個人でテレビであったり、音楽であったり、文章であったり、スッと素直に入ってくる感じが自分的に好きで何かリリース ...
アンディ・ウォーホル展で、ど田舎での青い春を思い出す
アンディ・ウォーホルと出会ったのは、中3くらいの時でしょうか。
もちろん、実際に会ったわけではなく、知った、という方が適切ですが。
当時、北海道の端っこでデヴィッド・ボウイにハマっていて、
「ハンキー・ドリー」 ...