2010年のじゃがたら。

仕事をしている部屋の模様替えをした。

というか、1部屋使っていたのを、リビングの片隅に机を移動させられた。
数年間動かしていなかった机、数年じゃない、10年くらい経っているだろうか。
色んな物が出てくる中、何度もどこにいったのだろう?と思っていたモノが出てきた。

2010年に発売されたCD「エド&じゃがたらお春LIVE1979」に付属されていた、OTO、野田努、毛利嘉孝、湯浅学、二木信、磯部涼、五所純子、こだま和文(敬称略)による鼎談、寄稿を収めた36頁におよぶブックレットである。
配信ではない、パッケージならではの嬉しい仕掛け。

掃除をすると良いことがある、無くなったと思っていたモノが見つかる好例。

CDを聴きながら、ブックレットを読む。
実に8年ぶりの出来事(なのだろう。音楽は聴いてるけどブックレット読みながらは)。
すごく新鮮。
スピーカーから感じる江戸アケミは、やっぱり楽しそうだ。

昭和の時代に、「Hey Say!」と歌っていたじゃがたら。
終わろうとしている平成の時代、今、じゃがたらは、江戸アケミは、なんて歌うんだろう?

*今、出品者からしか買えないのね。。。