サスケネ@南相馬

2015/02/19

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この記事の所要時間: 152

東日本大震災復興支援 vol.2
「#空でつながる Dearest FUKUSHIMA 」
Photo exhibition
~3年目の空に~
に参加させて頂いた1週間後、用事があり親戚の住む南相馬に行ってきた。
南相馬に行くのは2年振り。
久々に会う皆さんはお変わりなく、街の状況も変わりなく。。。
到着後の夜は寿司屋で一同集まり食事。たくさん飲んだので最後おじさんと2人で話をしていた内容詳細はうろ覚えだが、会話の流れの一コマがiPhoneに入っていた。

sasukene_memo
サスケネは方言で“大丈夫だ”という意味である、という1枚のメモ。
翌日、用事のためマイクロバスで宿から目的地に行く途中、昔話がされるなかで、ここら辺も変ったという話の中で通り過ぎたのが白い壁に覆われて、中に黒い袋が積み重なっている様子(写真ではわかりにくい…)。

除染
これは除染作業をして出た廃棄物置き場だという。
「除染前だったら、庭の草刈りとかはしない方が良い。除染作業で綺麗になるから。また放射線量が上がって除染の繰り返しなんだろうけど」と隣のおじさん。
廃棄物置き場は民家のすぐ近くにある。

こんなニュースもある。

用事を終え福島行きのバスの時間まで親戚の家で団らん。
子どもたちが外で縄跳びをする際に、放射線量が高い庭ではなくて、道路の上でするよう注意されること。
そういった環境なので、一旦は埼玉に行ったが、子どもが被災者であることからイジメにあったこと、車にもイタズラされたこと、仕方なく戻ってきたこと。

サスケネとは感じられない現状。

正直、直接何ができるか?は思いつかない。
終わってなんていない、忘れないこと、気にかけることはすぐできるので引き続き継続するとして、、、

別な角度で、みんなが集まって笑顔になれる場所、人、時間はとても大切だと感じた。
今回のサスケネという言葉は、そういった場があったからこそ出てきた言葉なのかもしれない。
(その後、小さな子どもは僕らが帰ったあと、寂しくなって泣き止まなかった、という話を聞いた。それだけ遊んでくれる同世代や人が来ることは稀な現状だと思う)