スノボ・スキー・日本酒@越後湯沢
先日、北国出身で
ウインタースポーツに興味がない自分は、スキーに行こう、スノボに行こうと、かみさんに言われ続け、断り続け早10年。それがこの度、友人家族と一緒に行くことになり、かみさんの誕生日プレゼントも兼ねて、、、行ってきました越後湯沢。
アクシデント
友人と下の娘が来れない、ということがありましたが、せっかくなので楽しもうと人生初のスノボです。子供らはスクールに預け、お母さん二人(スノボ経験者)は楽しんだ様子。自分はといえば、転びまくり。
途中、男が彼女らしき人を丁寧に教えているような雰囲気があったので、近くに行き、盗み聞きしてコツをつかもうと近づいてみると、中国語らしき言語で会話していたので、まるで参考にならず。。。
なんとかあんまり転ばなくなったところで、疲労困憊。終了。明日はスキーレンタルに変更しようと、レンタルコーナーのお父さんに、
「明日、スキーに変えても良い?」と聞くと、
「いーよー。もう、好きなようにさせてあげる」と。
すばらしい緩さに勝手にうれしくなってしまうひとときでありました。
新潟といえば、日本酒ですよね、やっぱ
というわけで、晩御飯。宿のご飯なので決まってましたが、お酒のメニューはありました。
メニューを見ると、あるじゃないですか、「鶴齢(かくれい)」。10年以上前、南魚沼を取材したときに、初めて知り、呑み、旨い!と思ってから見つける度に飲む日本酒が「鶴齢」。
冬季限定しぼりたて、というのをいただきましたが、やっぱ旨い!
と堪能している間にFBで、我らがロッ研の仲間が近くに住んでるという連絡。翌日会いに来てくれ、再開を果たすという、なんともうれしい話。ロッ研やらなんやらの話はまた別の話で。。。
部屋に戻り、子供らと枕投げやら腕相撲やらをし、疲労はピークに達し眠りの国へ一番乗り。
翌朝も一滑りし帰路へ
お土産を買おうと越後湯沢駅を散策。
駅のなかに、「ぽんしゅ館」というのがあるのですね。500円でおちょこ5杯呑める利き酒処があったので、立ち寄り5杯堪能。93の新潟越後の酒蔵を集めたというから、何を飲んだら良いやら迷います。
そんな時に一つの指針になるのがランキングとオススメですね。こういうガイド的なものがあると助かります。実は、一部広告だったりして…。
個人的に、初めて呑んだなかで、「高千代」というお酒が、キリっとしてて旨かったです。
帰りの新幹線、自由席ながら全員座れ、無事に帰宅。楽しい雪山でした。
今回泊まった宿
シャトーテル塩沢
〒949-6408 新潟県南魚沼市塩沢2071
TEL:025-782-1191
急遽行くことが決まってなんとか泊まれたところでしたが、2家族で行った感じでいうと、ゆるーくアットホームな感じもあり、部屋も合宿してる感があり、なんともいい感じで過ごせました。