夢の話001
睡眠中、夢をみたり、みなかったり、みてるのに覚えてないというのもあるそうですが、自分はあんまりみない方だと思う。
数少ないとはいえみた夢はへんてこなのばっかりで、最近みた夢はこんな感じ。
場所は自分が住んでるマンション前。
小学校からの友達と高校からの友達と大学からの友達と全く知らない人と車の迎えを待っている。
車に乗ると先導する車をまた別の友人が運転している。
行く道は地元、北海道の道。 結局、行き着いた先は自分が住んでいるマンション前。
先導していた友人は、すぐ近くに釣り堀があるから行こうと言っている。自分はそんなこと初耳。
釣り堀に着くと、雲梯を縦にしたような、登れそうにないヤツが出現。↓こんなイメージ
ヤッホー!、と聞こえたかと思うと、老若男女、いろんな人が我先にとのぼり始めるが登れず池に落ちていく。
その裏にまわると雲梯を縦にしたような、今度は登れそうなヤツが出現。↓こんなイメージ
こちらも人だかり。
一番端っこで、競争が行われている。
位置について 用意 ドン
と聞こえた時に、友人がキレた。
「ちげーよ、
位置について 用意 ドン
(太字はアクセントの位置)
じゃなく
位置について 用意 ドン
(太字はアクセントの位置)
だよ!
前者だと、 about one、“1について” になっちゃうじゃん。
位置だよ、位置!
(太字はアクセントの位置)」
キレなくてもいーけど、もっともだ。 と思ったところで目が覚めた。
目が覚めた時に、この夢を覚えていたから、覚えようと思いつつ、
友人(現実のね)が
「途中で起きても夢の続きをみられる」
と言っていたのを思い出し、この夢の続きをみようと二度寝するも、自分には高度なテクニックだったようで続きはみられず。。。
とはいえ、夢は覚えていたので、書かなきゃ忘れると思い書いてみた訳です。
しかし、なぜ睡眠中に夢ってみるのでしょうね?
脳は起きてて身体は寝てる状態のノンレム睡眠ではなく、脳も身体も寝ている状態のレム睡眠時に夢をみる くらいで、なぜ夢をみるのか?というのはよくわかってないようですが、ここら辺の話は面白いですね。
夢というよりも、睡眠の方が科学的研究の題材になっているようで、やっぱ睡眠は大切ですよね。
睡眠の大切さと夢にも言及している、櫻井武 金沢大教授へのインタビュー記事を見つけたのでピック。
著書を読んでみたい、と思いポチリ。
睡眠の科学―なぜ眠るのかなぜ目覚めるのか (ブルーバックス)
また、色々検索してたらテクノロジー的にすごいことにもなってるんですね。。。
さて、夢占い的な観点からは、この覚えていた夢はどう捉えられるのでしょうね。