Google Home MiniとAmazon Echo Dotを買ってみて。。。
割と新しい物好きなので、
Amazon Echo Dotを買おうと招待メールを待っていた。
招待リクエストを送ったのが遅かったから、なかなか来ない。
そんな2017年12月、ビックカメラに行くとGoogle Home Miniが3,000円くらいで売っていたので買ってしまった。
と、まぁ、あるあるだが、そんなタイミングでAmazonから招待メールが来た。
そもそも、amazonプライム会員になっていて、Fire TV Stickもあるし、Echo Dotをリビングに置いたら便利かなと思ってたから、ポチりと購入。
そもそも「電気をつけて」とか、家電を操作しようとも思ってないし、そんな環境もない。
どちらも、あんまり触ってないれど、
どちらもスマホで設定するのでスマホが(正確にはアプリが)コントローラーみたいな感じ。
今のところ個人的には、Google Home Miniの方が使いやすいのかな?と。
理由はgoogleカレンダーも使ってるから予定を聞けることがひとつ。
プライバシーがないじゃん?と思ったものの、google homeアプリにgoogleアカウントでログインして、自分の声を認識させる事で自分かそうでないかを認識して、自分だと予定を教えてくれるし、自分以外だと教えないということになっている模様。
もう一つはspotify。
spotifyはfree会員だからシャッフル再生で、どんぴしゃの楽曲が流れる訳ではないけれど、なかなか良い感じ。
「Sly&The Family Stoneをかけて」って言うと、グルーヴィー。
Amazonにはカレンダーもないし、amazon music unlimitedにも入ってないし。
プライム会員だから聞ける楽曲が多いはずなんだけれど、「アレクサ」と呼びかけて曲をかけようとすると、あんまり思い通りにかからない。
スマホから選曲したら、選曲した物はかかるけど、それじゃーちょっとね。
Echo Dotのスキルとやらはまだまだ使い込んでないので、まだ未知数だけれども。
どちらにせよ、1部屋に1台とかあった方が便利なんだろうなぁという印象。
しかし、amazon、google、dropboxと、なにやら一貫性のないサービスの利用具合に、なんか巧い統合の仕方はないものか?と思う。。。。
一番興味を示していたのが娘。
「今日の天気は?」とか「早口言葉を言って」とか「○○をスペイン語で」、なんて言って、スペイン語が帰ってくると、「変なの〜」と言って笑っている。もちろん、自分にもスペイン語は訳のわからない言葉である。
そのうち、「ドラえもんの曲をかけて」「前前前世をかけて」とか、ピンポイントに曲をリクエストし始める。
有料サービスに登録していないから、ピンポイントには曲がかからない。
「全然ダメじゃん」と不満足気。
娘にとっては、amazonでもgoogleでもなんでも良いのである。思い通りいけば。誰にとってもか。。。
挙句の果てには、「○○○ってメモして」と。メモをしたいらしい。
どうしたらメモが取れるんだろう?なんて思うと。
「すみません、お役に立てません」みたいなことを、Echo DotもGoogle Home Miniも言う。
「もう、なんでできないの?」と娘、その後ろで
「なんで、こんな無駄遣いするの?」とつぶやくかみさん(こういう新しいモノに全く興味がない、肩身が狭い)。
amazonさん、googleさん、メモ機能ってのを検討頂けませんか?
さて、今後、どう使って行くべきか、、、。