IFTTTでAmazon Echo DotとGmailを連携させてみた。追記。
ガジェットに興味のない、
カミさんに評判の悪い、Amazon Echo Dotとgoogle home mini。
リビングにEcho Dot、仕事をしてる部屋にgoogle home miniを置き、リビングで娘が音楽を聴き、仕事をしながら自分が音楽を聴く、くらいな感じ。
相変わらずカミさんはあんまりよく思ってないので、気がつくとマイクがOFFになっている。
他の使い方はないか?と思っていつつ、娘の春休みも終わるなぁと。
そうだ!娘が学校から帰ってきて、Echo Dotに何か話かけたら、自分に通知が来るようにしたら良いじゃんと閃いた。
なぜなら、娘はキッズケータイを持っているけれども、学校に持っていくことは禁止されているから、帰宅してケータイを持っていないと娘と連絡が取れない。
まぁ、そんなにこちらから連絡することはないのだけれど、娘がひとりで帰宅する時、家に帰ったんだ、とわかると安心するからね。
まずは、IFTTT。
IFTTTはいろんなwebサービスを繋いでくれるサービス。
メールアドレスだけで登録可能。全部英語だけど、chromeなら翻訳してくれるからだいたいわかる。
登録したら、上にある[my Applets]というボタンをポチリ、右の方にある[New Applets]というボタンをポチリ。
そうすると↓こんな画面になるので、[+this]をポチリ。
サービスを選べというので、
amazonっていれると出てきたので、ポチリ。
トリガーを選べと、今回は娘が帰ってきたら何か言ったらメールが来るようにしたいので、[Say a specific phrase]をポチリ。
*amazonに繋げるために、amazonのパスワードとか入れたりするけど、省略。
フレーズを決めろというので入力して[create trigger]をポチリ。
[+that]をポチリ。
またサービスを選べと。gmailにメールが来るようにして仕分けたいので、gmailを選択。
自分にメールしたいので[send yourself an email]をポチリ。
*gmailへのサービス繋ぎこみもあるけど省略。
タイトルと文面をテキトーに入れてできあがり。
すごく簡単、便利!
さて、いざテスト。
カミさんに、娘が帰ってきたのがわかるようになるぞぅ!と説明すると、
「それはいいね!」と珍しく好反応。
フレーズは○○(一応秘密)にした。いろんなサイトをみると、
「アレクサ、○○をトリガー」
って言うと、メールが来るはずだ。やってみる。
「アレクサ、○○をトリガー」
「すみません。よくわかりません」とアレクサ。
「アレクサ、○○をトリガー」
「すみません。よくわかりません」とアレクサ。
「アレクサ、○○をトリガー」
「すみません。よくわかりません」とアレクサ。
「やっぱり使えないじゃん!!」 とカミさん
なんてこった。。。
あーあ、と思い、ダメ元で、
「アレクサ、トリガー ○○」と言ってみると、
「IFTTTに送信します」とアレクサ!!
数秒後、自分のiPhoneが震えた。
メールが来た。
ブラボー。
さて、新学期が始まったら、娘が帰宅したらメールが来ることになったのでした。
*2018/04/11追記
娘から電話。
「トリガー ○○って言っても、アレクサが反応しない。。。」
という訳で、
「○○をトリガー」
に戻してみると、反応。
どっちも正解か、どっちか正解を明確にして欲しい。