絵が下手でも盛り上がる、居酒屋ゲーム。
幼稚園の時、
祖母へのプレゼントでセロファンと段ボールでテントウムシのステンドグラスを作ってプレゼントしたら、
「なんじゃこりゃ?!」と喜ばれなかったことや、
小学生の頃、写生の授業で色塗ってたら先生に、
「なんじゃこりゃ?」と、画用紙を洗われたことが、ある種トラウマで、
絵が下手だから、どうせ評価されないから、絵を描く課題はゴーストで誰かに描いて貰っていた。
絵を描くことが好きだった訳でも、得意だった訳でもないけれど、子供にはやっちゃダメなこと以外は、とりあえず褒めておこうという考えでいる。
得意なことを好きになる環境を作ることって、そんな積み重ねなのかなぁと、ちょっと思うから。
(こんな本もあることですし)
そんな自分でも、描く時がある。だいたい飲んでる時のゲーム。
元SMAPの中居くんが絵が下手でも、画伯と言われウケるように、こんな絵を描いちゃう自分も飲んでりゃウケるから楽しく描ける。
上手い人は褒められる。ホントは褒められる方になりたいけれど、下手でも場が盛り上がるから楽しくなる。居酒屋ではどちらでもポジティブ。
そんな居酒屋ゲームが、お題をみんなで描いてみよう!ゲーム。
ルールは単純。
スマホでの画像検索はNG。スターバックスのロゴ、とか、佐川急便の飛脚、その場にいる全員が見たことのあるものをお題として、各々が記憶を頼りにして描く。
上手い人はホントに上手い。自分みたい下手な人はホントに原型すらわからない。余計なモノを足しがちで、セリフとか描いちゃう。
飲みながら真剣にやるのが面白いゲーム。
一方で、
彼氏がクロアチアを強要してくるの
などと言い方と雰囲気でやる「セクシーしりとり」という面子によっては盛り上がるゲームもあるので、機会があれば。。。