【無名のおっさん、推し活をする】娘とハンドボールと、ラーメンと日本酒
推し活はただただ他人の応援するもんだと思ってたけれど、結局は自分が楽しいんだよなぁ。推すって何?
*さて上のラーメンの画像はどこのラーメンでしょう?
20250906 初戦前日
ドキドキの公式戦が始まる前日。練習を観に行く。
お守りを渡したり円陣を組んだりと、儀式っぽいことが行われるので、記念動画撮影をするのが主な目的。
試合の動画はもちろん撮るが、試合以外の動画も撮る。
そして撮った動画素材や写真素材は、選手たちが試合前に作るモチベーション動画に使われる。
好きな曲を選曲し、選手たちが思った良いプレイや良いシーン、選手目線で編集した動画は、彼女らにしか作れない空気を纏っていて毎回感動してしまう。
気持ちが入ってないといいものは出来ないと思う好例。
勝手にエモく盛り上がってみるが、私は試合当日、試合会場にはいない。
別会場で行われる、次に戦うであろうチームの試合の撮影をするためだ。
相手チームの分析しなければ今年のチームは勝てないかもしれないから。
勝つための、勝率を少しでも上げる資料を撮りに行く。だから初戦は突破してもらわないと困る。もちろん、初戦の相手チームの動画も撮影済み。
20250907 初戦当日
9:00スローオフ、会場まで電車を乗り継ぎ小一時間、アップもあるから5:40に朝食。
という訳で、娘とカミさんは超早起き。
私が行く別会場は最寄り駅までチャリで10分、試合は10:40スローオフ、少し余裕がある。
ひとりぼっちの我が家で、掃除洗濯・エアコンのフィルター掃除。
ドキドキする時は、必要以上の掃除とかをして安心しようとする。
シャワーを浴びてケータイを見ると、コーチからSMS。
私が行く会場は正門からは遠いから気をつけてね、という感じの注意喚起だった。
ご心配いただきありがとうございます、と思いつつ、もう一つの通知に気が付く。
SMSの前にコーチから着信があった。要件はSMSに集約されているはず、と思いコールバックはしないでおく。
メッセンジャーアプリが主流の昨今、着信にドキドキするようになった。普段、着信しない相手だと尚更。
「なんかあったかな?」「トラブったかな?」「緊急事態!?」と仕事関係のネガティブなことしか思い浮かばない。
普段ないことが起きると、人は無駄にネガティブに想像する。掃除で落ち着いたドキドキがちょっと戻る。
前半終了、調子よく勝っている報告がくる。
安心して、早く出発してみる。
現場到着。三脚を立て男子の試合を観戦。
ハンドボールって面白いのに、なんでマイナースポーツなんだろう?
と思ったりもするが、娘がやってなかったら観ないだろうな、その面白さに気づいてないだろうなとも思う。
推すという行為には、自分ごと感、憧れ、発見、何かしらの熱狂みたいなモノが必要なのかも。
売れるということに関しても。熱狂、なんだか見城徹のような感じになってしまった。
初戦、快勝したとの報告が入る。良かった。
さて、こちらは撮影開始。
撮影中、小声で「早いですね」と中学のチームメイトのお母さんに声をかけられ、小声でちょろっと話す。
勝ち進めば決勝で対戦する強豪校。中学のチームメイトと決勝で対戦、そんなエモい展開を期待しつつ、撮れるものは撮るということで、強豪校の試合も撮影する。
県のU15に選ばれた人がたくさんいる強豪校。
センターが怪我をしているとはいえ、ポストをやってた子が左45で速攻!ロング決める!カットイン決める!なんて進化だ!
味方だったら頼もしいは、敵だったら恐ろしいということ。
現実は後者。がんばるしかない。

撮影が終わって、ラーメンをキメる。
ここら辺でラーメンを食べる時は、レゲエを聴きながら家系ラーメンを味わえる『らすた』に行くことが多い。

「固め、濃いめ、多め、ご飯大盛りで」
後から来たお客さんのオーダー。
流石、学生の街。わんぱく。
撮った動画を整理して祝杯。
まずは一勝、祝杯は四合瓶。

ベランダ閉め出し、通りすがりのものですが、パウチを遠投、疑惑をかけられる、ちゃんと説明して解決、
がこの日本酒に変身したのは別な話
さてハンドボールな週末がはじまった。
少しでも長く続くといいなぁと願いつつ。







