「コンテンツの秘密―ぼくがジブリで考えたこと」川上量生 読了。

2015/05/24

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この記事の所要時間: 18

コンテンツとはなんぞや?

その答えがわかりやすく書いてある本です。

副題であるとおり、著者がジブリで考えたことを追体験でき、自分の中でぼんやりしていたことが言語化され、腹落ち具合が心地よい読後感。

情報量、機械学習、脳科学、など、学術的切り口からの結論付けていくロジックは流石。

映像の仕事や雑誌の仕事(写真)をしたりするので、アニメーションでの情報量の話や、現実的ではありえない構図の話はとても興味深かった。

しばらくしたら、また読み返してみよう、この手の本では個人的には珍しく思った本。

一方で、

100%すっきりしたわけでなく、クリエイターとアーティストの違いを川上量生氏が書いた本も読んでみたい、川上量生氏に言語化していただきたいと思ったわけです。

本書の書き出しが

コンテンツとはなんだろう。クリエイターとはなにをやっている人たちなのか。

となっているのを、

作品とはなんだろう。アーティストとはなにをやっている人たちなのか。

なのか、

アートとはなんだろう。アーティストとはなにをやっている人たちなのか。

といった書き出しになった本を。

ズバっとまとめなくても良いので、cakesChim↑Pomエリイさんとかと対談したりしたら面白そうと、勝手に想像してみたり。