ヨネダ商店

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高所恐怖症(軽度)を再確認した富士急ハイランド。

   

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この記事の所要時間: 316

先日、遅い夏休みとして、

富士急ハイランドに行ってきた。

娘に生まれて初めての絶叫マシンに乗せてあげよう、それもどうせだったら、自分が怖いと思ったFUJIYAMAが良いなと。

数年前、スパリゾートハワイアンズに行った時は、身長制限でウォータースライダーにも乗れなかったけど、今ではFUJIYAMAには乗れる。時の流れを感じる。

そんな家族サービス的な考えもありつつ、不安なのは自分が高所恐怖症だと思っていること。

そう思ったのは、十数年前に沖縄、残波岬の灯台に登った時のこと。

宙に浮いている錯覚を起こした瞬間、○○玉が縮み込み、得体の知れない恐怖に襲われた。

ガクブルである。

これが高所恐怖症というヤツかと思った時から、高いところが怖い。

そんな一抹の不安もあったが当日の朝は快晴。

絶景

絶景

いざ、FUJIYAMAへ。

20分待ちの中、恐怖におののく娘。

「ケケケ、怖がってる怖がってる」と面白がりつつも、実は自分も怖がっている。

何せ、高い。スペックは、

コース全長 : 2,045m
最高部 : 79m
最高速度 : 130km/h
最大落差 : 70m
巻き上げ高さ : 71.5m

なぜ人は、こんなモノを作るんだろう?
わざわざ金を払って、怖い思いをするんだろう?
自分も含めて、バカではないか?
と思いつつ、なんとなく楽しいんだよね、絶叫マシンは、ちょっとしたスリルが。

一方で、お化け屋敷は個人的に意味がわからない。
ただビックリさせられるのをわかっていながら、なぜ行くのか?
ビックリさせられるだけの為に金を払いに行くのか?
理解できないから。(よって、この日も行ってない)

まぁ、デートでキャッキャキャッキャ言うには持ってこいなんだろうなぁとは思う。

いよいよ、順番が回ってきた。

終わってみると、

「怖かったねぇ!」などと盛り上がる。

絶叫マシンに乗った後、人はなぜ饒舌になるのだろう?
娘、しゃべるしゃべる。

その流れで、ええじゃないかに。

怖いを通り越して、もうわけがわからない。怖いといったらFUJIYAMAの方が怖い。

その後、いくつかのアトラクションを楽しみ、回転するのが辛くなってきたので、観覧車にでも乗って休もうと。

45度、を過ぎたあたりから、

恐怖を感じる自分。

そう、あの残波岬を彷彿させる恐怖。

早く時間よ過ぎ去ってくれ、と願いながら膝を抱える。
観覧車はゆっくり進む。
早く!早く!という気持ちが、虚しく空回り、恐怖だけがまとわりつく。
娘はケロっとしていて、不思議そうに自分を見つめ、
「大丈夫、大丈夫」と言って、自分に目隠しをする。
優しいじゃないか!と驚きつつも、恐怖は消えない。

おお、下ってきたな、と思った時に恐怖は去った。

FUJIYAMAでも、ええじゃないかでも感じなかったこの種の恐怖。
(なので、高所恐怖症であったとしても軽度であろう)

どちらのアトラクションも、とてもガッチリとした器具で身動きとれないほど身体をシートに固定されているから、そこまでの恐怖は感じられなかったのだろう。(怖いは怖いけど)

一方、観覧車は小さい箱の中で、シートベルトも何もなく、閉じ込められてはいるが自由ではある。

その自由が怖い。
自由には憧れるも、やっぱり自由ってのは怖いものなのだ。

いや、ただの高所恐怖症でしょう。
人に言うと、そんなの高所恐怖症じゃない!と否定されるけれども。

 

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