「ちはやふる 上の句」DVDを観た。
ある日の予定が全部リスケになった休日、
かみさんと近所へ買い物に行っていた娘から電話、
「今、レンタルビデオ屋さんにいるんだけど、ちはやふる、と、ベイマックス、どっちが良い?」
と。
予定が全部無くなってしまったからビデオでも観ようという話になったのだろう。
なんとなく、ちはやふる、と伝えると借りてきた。
すぐに鑑賞。
熱い青春!で面白かった。
カルタへの熱苦しい情熱、試合に集中する時のまさに入り込む感じ。
ネットニュースで色々と叩かれることが多い印象の広瀬すずさん、演技を貶されるのは目にしたことがないけど、観て納得。
怪盗山猫くらいしか観たことないけど、魅力的、存在感ありますね。
ちはやふるの原作を読んだことがないのでなんですが、登場人物のキャラクターもそれぞれ立ってて、伏線もあり、終始楽しく観られた。
内容とは別なところで、
やっぱ、映画は映画館で観た方が良いと改めて実感。
理由は音。
会話が聞こえるように音量を合わせると、SEが大きくなってうるさい(近所のこともあるし)。
SEに音量を合わせると、会話が聞こえづらい。
という、音量を上げたり下げたりしながら鑑賞するという。
映画館ならあんまり気にならないだろうなぁと。
一方で、DVDなら、音のバランスを何となく調整して欲しいなぁとか。
(家のテレビの問題だったりして…)
角度は変わって、テレビでも番組よりもCMの方が音が大きく感じる(特に生放送の時)のは嫌だなぁとか。(これって音レベル合わせるように!ってなったんじゃなかったっけ?これまた家のテレビの問題?)
結局のところ、ちはやふるは楽しめました。
さて、下の句はいつ観ることになるのだろうか。。。
ふと、観ながら思い出したのが、小学生の頃、何度か百人一首の練習に行き、試合にも出たような。
白状すると、今でも、その当時でも、百人一首のルールを理解していません。そんなヤツが何で試合なんかに出たんだろう。もちろん、何もできず、地蔵で終わった記憶。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません