身の回りで見なくなったモノ

Fintechが俄然注目される中、

自分も会計ソフトは全自動のクラウド会計ソフトを使っていて、恩恵に預かっている。
某社の会計ソフトから乗り替えた訳ですが、会計ソフトの件だけでいうと、Fintechで自分はインストール用のCD-ROMが身の回りから無くなったと。
なぜ乗り換えたか?は使ってた会計ソフトがWindowsにしか対応しておらず、メインマシンはMacで、会計ソフトのためだけにWindowsマシンを持ち続けなければいけないことがネックだったのです。(壊れかけていたし…)

こうして、いわゆる技術革新によって、自分の身の回りからは、インストール用のCD-ROMとWindowsマシンが無くなった。

昔使ってたのに、今使ってないモノ

とか、身の回りで見かけなくなったモノって何があるかな?と思いながらツラツラと。

○ポジ、ネガ
デジカメが普及したから見なくなった(決して無くなった訳ではない 以下同)。合わせて、ライトボックスルーペポジ袋スキャナーなどなど、ここら辺の周辺物って結構ありますね。
(ポジからスキャンしてデータ整理しつつサーバー、サイトにUPみたいな、結構しんどかったなぁ、流用ポジを段ボールから探すとか、、、遠い目)
そもそもフィルムを使わなくなったから、かわりにSDカードとかが必要とされていると。(写ルンです流行ってるみたいですけど)
現像・印刷とか考えるとPhotoshopとかinDesignとかが出てきたり、出版業界ってスゴい変わりようですね、細かいところをあれもこれも書き出したらキリがない。

○FAX
使ってないですね。自宅は複合機なので機能はあるけれども、来るFAXはOA機器のチラシくらいなもので。
仕事では、取材店舗への原稿確認とかでは使う機会が無いこともない。けど、送ったのにどっかに行ってしまったと言われることも少なく無い。。。
メールの方が便利。

○ウォークマン
ポータブル音楽再生専用機はほとんど見ないですなぁ。時々、iPod。
カセットテープ、MDも見ないですなぁ。(昔のバンドのライブハウス手売りカセットは幾つかどこかに眠ってる)
スマホで十分だもんなぁ。
個人的にはある時から、移動中、歩きながらとか電車内とかでイヤホンをすること=耳を塞ぐことが怖くなり(事故とか人とぶつかったりとか)、ながら聴きが出来なくなった。(新幹線、飛行機など指定席は大丈夫)
そう思うと、VHSもあんまり見ない(家にはまだ再生機もあるけど)。
そのうちCDやDVDも見なくなるのかなぁ。
音楽業界も映像業界もデータになりつつあるのでしょうか。
一方でアナログは再燃しているよう。ジャケもデカイし、持ってる感とわざわざ聴く感あるからかなぁ。

○タイプライター、ワープロ
PCで事足りるのでインテリアでしか見かけない。
小さい頃、母親がタイプライター打ってた気がするんだけれども、何で打ってたかは不明。ダンダンダンダンダン、ギーッ って。

○テレコ
テープレコーダーの略、という時点でもう見ない。
細かい話、ICレコーダーも久しく使ってない。
スマホの録音アプリで録って、dropboxに保存。

などなど、いっぱいありそう。
券売機で切符を買うこと=SUICAとか、など機会、事象も考えると色々ありそう。

そういうのが社会に役立ったり、ビジネスチャンスだったりするんだろうなぁとも。

交通事故=自動運転で激減

みたいな未来は理想ですなぁ。

一眼レフとかビデオとか、増えたモノもあるんだよなぁ。
楽器とかも。