OS X El Capitanに何度かトライし成功するもYosemiteに戻すの巻
OSアップデート、アップグレードでは
こんなことなど悔しい想いをしてきたので、近しい人柱を参考にしつつ、OSのバージョンが安定してから実行しよう!とは思いつつも、やっぱりやってしまうのは性分としか言えないですね。
結果、人柱になったのかどうかはわかりませんが、きっかけはどーでもよく、結果は元に戻り、かかった時間は休日の暇つぶしにはなったかなと。
とある平日
の早朝。ずっとアップデートしていなかったのに魔が差してiPhone5sをiOS9にしてみたところ、まー動くじゃん、とメモアプリを開けてみると、メモアプリのアップグレードもあり、アップグレードしたらMacもEl Capitanにアップグレードしないとね、みたいな表示が出て。。。
こんな失敗をしつつも、おかげさまで、今はMacBook Pro (Retina, 13-inch、Early 2015)。今回は動かなくなるなんてことはないだろう。よっしゃ、いっちょメモアプリをアップグレードする前に、El Capitanにチャレンジだ!と。
朝早かったので、今やっても仕事に支障はないだろう、、、と、
ポチッと。(↑なんだか、「パフォーマンス」のとこの改行が気になりますね)
順調に見えたが、
なかなか終わらない。
なんとなく終わったに見えるも、ログイン画面から先に行かない。
自分的に早朝の時間切れ。
⌘ R 押しながらの電源で、Time Machineに入り数十分前に戻る。。。
午前仕事後、悔しいので昼ご飯を食べながら再挑戦。結果は同じ。
適当に検索するも、これだ!というのが出て来ず、面倒なので棚上げ。
そして週末
暇な時間が突如訪れ、再々度チャレンジを試みる。
今回は、裏で動いていそうなソフトを止めてみようと。
カスペルスキーを止めてやってみると、、、無事アップグレード完了、ログインも問題なく。
原因はカスペルスキーだったのね。。El Captian カスペルスキー と検索すると、同じような感じがあり。。。もっと早くに気づけば良かった。
とはいえ、カスペルスキーを止めているということは、ノーセキュリティ。
ノーガード怖い。
でも、El Capitanってどんなもんか触ってみたいので暫く使ってみよう(他のセキュリティソフトを代用して。。)と、iPhoneのメモアプリをアップグレードしてみる。
結局、ただメモアプリを触ってみたかった、というきっかけをここで思い出す。
メモアプリは便利になったなー、とか、El Capitanの新機能リアルタイム変換は今はいらないから切ろう(リアルタイム変換と自分で変換したいタイミングがズレるのがイヤな感じだったわけで)とか、ちょっとだけ触り、ちょっと思い出した仕事をしかかったその時、、、
あれ?おかしいな
と。セキュリティの関係上、固定IPのwi-fi(モバイルルーター)を使用してする仕事があるのだけれど、そのwi-fiをMacが捕まえない。
一度は捕まえるも、すぐ別のwi-fi(家で使ってる固定のヤツ)に繋いでしまう。
wi-fi端末の方が悪いのかな?と、一旦は死んだかに思われたが動き出したMac Book Airで試すと繋がる。iPhoneにも繋がる。
これは、仕事に支障がある、カスペルスキーも動いてないし、、、原因はOSアップグレードしか思いつかない、、、。ググっってみるもパッと解決するようなのも見つからないから面倒だけど、もう一回Yosemiteに戻してみよう。
そうすると、wi-fiもカスペルスキーも正常運行。
やっぱりOSは、落ち着いてからアップグレードしよう。(落ち着いた、という判断が全くわからないけど。。。)
こうして、休日、Macは元通りになり、MacとiPhoneが同期しないメモアプリだけが残ったとさ。
カスペルスキーとwi-fi、早く解決するといいなぁー。