アボカド 水耕栽培
キウイを食べていると娘が、「このまま土に植えたら芽出てくるのかな?」と。
「たぶん出てこないんじゃない?このまま植えるのももったいないし。育てるんなら苗買ってくれば?」と答える。
そんな感じの会話がリンゴでもミカンでもイチゴでもでもあったが、我が家には庭もないし。
アボカドを食べた時のこと。種がデカい。植えたらどうなる?植えたくなる。
ググってみると、なんと水耕栽培で芽が出るとか出ないとか。。。
これはやってみようと、色々な方々のブログなどを読み、種の尖った方を上にして爪楊枝を3本くらい刺して、種の1/3が水に浸かるようにコップに水をいれて放置してみた。
種に爪楊枝を刺すなんて、なんか芽が出る気もしないのだけれども。(後から考えるとペットボトル加工したら爪楊枝刺さなくてもよいかもとか)
数日後、真ん中からバックリ種が割れた。
調べてみると、バックリ割れて正解らしい。そこからまず、根が出るらしい。
そして数日後、根が出る気配もなく、水を替えるのを怠った為、腐ってしまったと判断しゴミ箱へ。
我が家のアボカド消費量は多い。懲りずにトライ。今度は水の替えもキチンとやってみると。
根が出た!
数日後、芽が出た!
これ、かなり嬉しい!
調子に乗って、もう1個。成功!
芽が出た
芽が4日でここまで伸びた!
予想しないスピードの早さ。そして、1個目と2個目のアボカドの現状はこうである。
IKEAのコップでは支えきれないようになりそう。
このあと、どうする?アボカドの成長記録第1弾として。2022/09/09