クリスマスとケータイカメラと岡田敦写真館(半分告知)

2016/11/17

クリスマスシーズン間近

という感じで、街はイルミネーションが点きはじめたり、お店のショーウィンドウもクリスマスっぽくなっている今日この頃。

先日、二子玉の蔦屋家電に行った時も、大きなクリスマスツリーがありました。

蔦屋家電で用事を済ましお店を出てみるとケータイを片手に持った人たちが同じ方向を向いていた。↓こんな感じで。

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ちょっとよく分からない写真だけれども、右側にあるのがエスカレーター。
その左側にあるスペースが階段なんだけれども、その階段に白い光が幾つもある。
階段に仕込まれたLEDライトが滑らかな曲線を描き、その曲線が動いている様子なのです。
これはクリスマス仕様なのでしょうか?まー、珍しいから人が集まっているのでしょう。
そんな階段の滑らかな曲線を皆さんが、多分動画で撮っている様子を撮ってみたのが上の写真です。

もっと人が沢山いた時、

階段を下りて来ようとしていた人が、戻っていった。
そりゃそうだ、沢山の人がケータイカメラを自分の方に向けていたら、ちょっとビックリするやら、恥ずかしいやら、なんか有名人でも通る予定なのか?とか訳がわからなくなるでしょうね、自分だったら。

そんな時、何食わぬ顔で下りて来たセレブマダム(←勝手な妄想)がいて、さすが!二子玉マダム!と思った。

当たり前になってしまったことだけど、ほぼ全ての人が、カメラを手にしながら歩いている時代ってスゴイなぁと、昭和生まれとしては改めて感じもしたのです。
みんなが「写ルンです」を持っているようなもんですからね。
(最近、写ルンです、流行ってるみたいですね)

渋谷でスクランブル交差点以外で、沢山の人がケータイ向けてる先には芸能人がいたり何かが起こっているので、そういうのを見つけやすくて便利ではありますね。

写真を撮ることがそんなに特別なことではない(ここから告知)

ような気もするけれども、やっぱり特別な瞬間というのはあるもので。自分が撮られるとなると尚更。

家族写真、結婚記念日、マタニティetc、そんな特別な瞬間を、もっとスペシャルな瞬間に、そしてその瞬間を残すために、木村伊兵衛賞を受賞した新進気鋭の写真家:岡田敦が不定期で写真館をすることになりました。(企画、実行、飲みながら打ち合わせ、で関わっています)

その名も、岡田敦写真館(←詳細はこちら。ショップサイトはこちら)。

ちゃんとしたポートレートを撮りたい、とか、記念に、とか、大切な人へのプレゼントにとか、レアな機会なので、是非、ご活用ください。

 

works岡田敦,蔦屋家電

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